リベルサスについて考えてみる！

ダイエット薬にも流行りがあるみたいで安価品になったフォシーガやゼニカルの服用を続けていましたがコロナも明けて飲み会も増え、体重も比例してアップしていってます。究極のダイエット薬と言われるリベルサスの服用について考えてみることにしました。23年9月までに70kgになりたい！

リベルサスとは
服用のタイミング
サイズによる違い
割って飲んでも良いのかどうか
上手な購入方法
価格帯
試してみるしかないじゃん

リベルサスとは

まずよくフレーズで出てくるGLP-1について。
難しいことは分かりませんが食事を取り小腸に栄養が行くとGLP-1というホルモンが分泌され、すい臓からインスリンというのが出てきて細胞に取り込まれ、結果血糖値を下げてくれるようです。

本来リベルサスは2型糖尿病と診断される方向けの薬であり、2型糖尿病の方はインスリンの出が悪く、血液中の糖分が高くなり脳梗塞や心筋梗塞、腎機能の悪化や神経障害が誘発されやすい状態。
リベルサスにはGLP-1っぽい機能がありインスリンを出しやすい状態に持っていき高血糖になるのを防ぐためのお薬になるようです。

じゃあ2型糖尿病じゃない人が使うと、どうなのでしょう。
他サイトで見ると胃腸の働きに作用して食欲が抑えられると書かれています。
ノボノルディックファーマ様の処方箋を見ると副作用に胃腸障害と書かれており、

１～５％未満の人に
便秘、嘔吐、腹部不快感、腹痛、消化不良、上腹部痛、腹部膨満、胃食道逆流性疾患

５%以上の人に
悪心（おしん）、下痢
悪心とは
「“吐きたい”という不快な感覚のことである。悪心は切迫した感覚で、嘔吐に先行して生じることが多い。」だそうです。

この副作用を利用しているものと思われます。

この作用の腹部膨満とかを利用して腹が減りにくくなり、総摂取カロリーが下がり相対的に痩せていく、腹が減っては集中力が切れ、我慢ができない自分にはピッタリなお薬ですね

また、従来は腹に注射するタイプしか無かったが経口薬として服用できて
痛いのが嫌いな自分には相性100%な魔法薬というわけです。

服用のタイミング

リベルサスの効果を発揮するためには、服用前後に胃の中を
空っぽにしておくことが大切で、服用後は少なくても30分飲食はダメだし他の薬剤の経口摂取を避けることと処方箋に書かれています。

自分は朝、現状ハゲ薬とフォシーガ10mgを半錠、ミルクコーヒー（無糖）を飲んでいるので飲むタイミングを考えなければならなくなりそうですね。

サイズによる違い

リベルサスには三種類存在します。
・リベルサス錠 3mg
・リベルサス錠 7mg
・リベルサス錠 14mg

処方箋には成人に一日一回7mgを維持用量として経口投与。
ただし、一日一回3mgから開始して4週間以上投与後に7mgに増量
7mg4週間でも効果なければ14mgに増量することが出来る

と記載されています。

割って飲んでも良いのかどうか

リベルサスは他のダイエット薬としては高価な方で
輸入サイトで購入しても10錠で10,000円ぐらいします。

mg数によって金額差はありますがその差は微々たるもの。

14mgを4分割したら1錠あたり3.5mg！
1錠250円ぐらいになるので割って飲みたいですよね！

しかし処方箋には分割・粉砕及び噛み砕いて服用してはならないと書かれています。

どうしよう。。。

上手な購入方法

美容系の病院にいけば処方してもらえるみたいですが、結構割高になります。
また男なのでちょっと行きにくいし、ネット処方もあるけどそこも安くはない。

自分はいつも利用しているネットで海外製品を購入できるサイトから購入しており、会員登録後定期的にクーポンメールが送られてくるのでそれを活用して購入しています。
（紹介コードがあれば助かるのに・・・）

気になる方はTwitterからDM頂ければ回答しています。

価格帯

リベルサス3mg	10錠	1箱	7,280円	728円/錠
リベルサス7mg	10錠	1箱	9,140円	914円/錠
リベルサス14mg	10錠	1箱	9,980円	998円/錠
リベルサス14mg	10錠	2箱	18,730円	936円/錠
リベルサス14mg	10錠	3箱	27,550円	918円/錠
リベルサス14mg	30錠	1箱	22,500円	750円/錠